【新潟の引出物】


綺麗にラッピングされて、これから厳重に梱包されます。

引出物の納品もGWは多数。

幸せのお手伝いは緊張感もありますが、本当に楽しいです。

お家で箱を開けた時に結婚式の余韻に浸るものが引出物だと思います。

全ての方に同じもので喜んでいただけるわけではないので、新郎新婦の方はその人それぞれに合わせて引出物の贈り分けをされます。

2012年のゼクシィ調べでは、新潟は結婚式の総額において、首都圏の平均354.9万円を上回る375.2万円となっていて、全国の中では上位の総額費用となっています。

ギフトの総額になると、首都圏平均の34.2万を大きく上回る54万!!

ですが、一方でギフトの外部利用率は12.1%で、これは外部利用率トップの東海地区27.3%と比べてだいぶ低い数字です。

自由に選んでいるカップルさんたちは非常に少ないんですね。

minkaでは、もっと自由にオリジナリティある引出物選びをして欲しいと考えています。

人生においてこれほど多くの人たちに祝福されるイベントはそう無いでしょう。

祝福された御礼に納める引出物は、やっぱり喜ばれるものであって欲しい。

そして、自分たちらしいものを贈りたい。

そんな新郎新婦の方の想いを大事にしたいと考えています。

決まりきったカタログギフトにもう感動は無いかもしれません。

ゲストの方に選んでもらうというおもてなしは、一見親切のようにも感じられますが、新郎新婦自分たちで選ぶ手間を省いているようで、、、

ゲスト一人一人のことを想いながら、選ぶギフトこそ引出物の原点なのではないでしょうか?

minkaの引出物はラッピングも選ばなくてはいけない、私たちと数回やり取りしなければならない、持込料がかかる会場なら予算も上がってしまう、といった手間が新郎新婦にはかかりますが、丁寧に一つ一つ包装紙に包み、水引で縁を結ぶように締める。

そうして納める引出物こそおもてなしの品になると考えています。

もっと楽しく、もっと自由に、テーマパークのような夢の時間を。

小さな行動ではありますが、minkaはそんな啓蒙もしていきたいと考えて包んでいます。



そんなことを真面目に書き込んでいたら、友達から「安室奈美恵のライブチケットどうする?」の連絡が。

公演日は結婚式シーズンの9月。

超ー悩む。。。


ほんとこの曲は名曲。

でも、ここは結婚式の話が出たなら「can you cereblate」だろと。