ブログをご覧の皆さんこんにちは☆
minkaです。
minkaのコンセプトでもある、「楽しい暮らしを道具から見つめなおす」という思いに通ずるであろう本を今日は紹介します。
「あたらしい日用品」
東京は吉祥寺にある生活雑貨店RoundaboutとOUTBOUNDの小林和人が厳選する実用的で美しい日用品をまとめた一冊。
こちらには、minka取扱のデザインハウスストックホルムのブロックランプやhippopotamusのオーガニックブレンドタオルも掲載されております。
写真の美しさもさることながら、その紹介するコメントの言葉の選び方までもセンスが良い。。。
昨年minkaを始めるにあたって雑貨店をリサーチしたのですが、
こちらの2店舗も候補に挙がってはいたものの時間が取れず断念したというのもあって、
楽しみにしていた本。
洗練されたデザインの日用品の紹介だけでなく、巻末に書かれていたコラムがまた読み応えある内容でした。
モノ選びの背景、店舗の裏舞台、その収納におけるこだわり、モノと暮らしの関係性など、とても興味深いコラムでした。
道具選びはやはり人生そのもの。
どんなモノを選んで、どんなことに使うのか。
またそのモノを暮らしのどこに置くのか。
そして、そのモノとどう付き合うのか。
道具との関係性を見るとその人の暮らしぶりが見えてくる、そんな気がします。
日常の何気ないルーティンに使う道具こそ、こだわりのある道具を揃えることで、
暮らしは豊かに思えてくるかもしれません。
minkaもショップの軸となるコンセプトを大事に、
これからも皆さんの暮らしに役に立つ道具をセレクトしてまいります。
minkaコンセプト