遅ればせながら先日初めてセブンカフェを利用してみました。
これ、コスパ良いですね。
100円で挽きたてが飲めるなんて流石セブン。
パッケージも洗練されてるし、なによりマシンも佐藤可士和さんデザインってことでこれまたシンプル。
でも、全国セブンイレブンではこんなことが巻き起こっているようです。
セブンカフェの様子>>
デザインと使い勝手の狭間。
個人的にはこういう洗練されたデザインが好きです。
minkaのロゴでお馴染みの「sfd」
http://www.sfd-studio2.com/
お仕事は頼んだことがまだ無いですが新潟が誇るデザイン事務所「design design」
http://www.designdesign.jp/
最近スペースシャワーのイメージも手掛けた、こちらも新潟を代表するデザイナー「イナムラシンヤ」
http://shinyainamura.com/
などなど、、、
デザインと使い勝手の狭間。
小売りの立場としては、見た目だけ素晴らしくて衝動買いする人が多い商品は長く愛されにくいと感じています。
やはり、デザインの本質を突き詰めて、考えられたデザインは長く愛される商品になると思います。
でも、とかくそういったデザインのものは、なかなか売れない、、、。
だから、私たちのような小売りに携わる人間は、その商品が持つ隠れたポテンシャルを引き出してあげる必要があるのです。
一見なんてことない普通のデザインも、手に持つと手触りが良かったり、使ってみると他のものが使えない程気に入ったりすることがあります。
デザインと使い勝手の狭間、皆さんのお手元に普通だけど手放せないモノはありませんか?