衣食住とよくいいますが、生活の基盤は寝床にあるといっても良いかもしれません。
元来、住居というものはご飯を食べる場所であり、眠るところだったはず。
むしろ、眠るところさえキレイに清潔に保たれていたら、しっかりと休息が取れるでしょう。
眠るところが無いとなると、身体が休まらない生活を送ることになります。
そんな当たり前の空間をもっと楽しく作れたら、きっと価値のある時間を過ごすことになると思います。
私たちが提案する寝具とは、機能的でシンプル、上質で気持ちいい、そんな道具です。
寝具だけでは寝室を楽しい空間にすることは出来ません。
それに付随するように、ラグをベッドサイドに敷いてみたり、お気に入りのアロマを焚いてみたり、間接照明で雰囲気を出したり。
さらに演出するならば、音楽も心地良い音楽を流し、あこがれのモノが掲載されている雑誌を眠る前に読んでいい気分で眠ったり。
もしかしたら、旬な小説を読んでいるうちにもしかしたら眠ることも忘れるかもしれない。
眠ることだけが寝室の役割ではないと私たちは考えます。
その日に溜まった身体と心のマイナスをプラスにする空間だと考えています。
一日の3分の1を過ごす寝室。
そんな風に寝室の在り方を見直すと、楽しい空間になりませんか?
といった内容のコラムを現在執筆中。
もうすぐminka-webにアップされる予定です。
寝室作り、皆さんはどんな風にお考えでしょうか?
自分だけの癒しの空間として、見つめ直すきっかけになればと思います。