そんな想いから国内外から日常にまつわる道具を集めている『minka』。
心地よい毎日を過ごすためには、『非活動時間の充実 ＝ 活動時間の充実』が欠かせない。そんな想いから天然素材の寝具を取り揃えている『眠家』。
最近、店内の品揃えにおいてウェアアイテムが充実してきていることを、ご来店の皆さんもお気づきのことと思います。
仕事から帰って来て、身体を休息に向かわせるためのスイッチの一つとして、ルームウェアは欠かせません。
minkaではHPSのミニパイル素材のリラックスウェアがそれにあたります。
そして、睡眠に入るときのスイッチとしてパジャマに着替える。
お家に帰って来てお風呂に入って、そのままパジャマでダラダラ過ごしてそのまま眠る。ではなく、ルームウェアからパジャマに着替えるというスイッチが快眠には重要なようです。
しばらく、minkaに相応しいベーシックなパジャマは無いかと何シーズンか試験的に導入してきましたが、今シーズンからこちらを本格導入しました。
出典：http://www.diastandard.com/journal/201507feature06roomwear/6/
bodcoのパジャマです。
マイクロパイルは肌触りが抜群に気持ちいいです。
驚きます。
よくありがちなのが、ポリエステルパイル。
これは、寝間着として適した素材ではありません。
必要以上に肌の水分が奪われてしまうこともありますし、乾燥肌には不向き。
このbodcoのパイルはコットン100%。
天然素材のコットンは肌馴染みが良く、本当に気持ちが良いです。
コットン素材とは思えない独特なシルキーな肌触りと、少しある光沢が高級感も感じます。
こちらはユニセックスサイズですので、男女問わずに着用が可能です。
ギフトにも大変喜ばれるのではないでしょうか？
そしてお出掛けの際のウェアーはN.HOOLYWOOD underwear。
このラインは、着心地の良さはもちろんですが、そのベーシックなデザインがウリ。
「ザ・パーカー」「ザ・Tシャツ」って感じで、シンプルで着心地のよいパーカーやTシャツ探すんだったらこれだろう。それくらい着回しやすいし、ついつい手に取ってしまうし、何ならサイズ違いで持っていれば気分によって着方も選べる。
そうやって選ぶ道具を一つ一つこだわって選んでいくと、とっても楽しいんです。
身につけるものが気持ちいい素材だと、過ごす時間も気持ちいい。
私も10数年アパレル業界に携わり、それなりにこだわった商品を取り扱う店舗ばかりで働いて来ましたが、一つ一つの道具をこだわるととてもモノを大事に使いますし、長く愛用したくなります。
なんというか、替えが効かない、それじゃなきゃダメ、そんなモノとの出会いをもっと楽しんだ方が毎日にハリが出るなぁと思います。
毎日っていうのはそういう小さな感動の積み重ねなんだなぁと思う今日この頃です。