hippopotamusの生産工場【池内タオル】


2月2日(土)から始まるオーガニックBCブレンドタオルのhippopotamusフェアーですが、そのhippopotamusのタオルを生産している池内タオルの工場について少し触れておきましょう。


hippopotamusのタオルは四国の今治生産です。
その今治タオルの中の「池内タオル」という工場を使っています。
この池内タオルは「風で織るタオル」として今治タオルの中でも非常に人気が高い工場で、OEM生産(ブランドからの依頼で作る)が多いタオル業界において自社ブランドのタオルを確立させたメーカーです。
「風で織るタオル」というのは風力発電によるエネルギーで生産されたタオルで、使用電力の100%を風力発電でまかなっています。
また、この工場は、瀬戸内海に面しており、世界一厳しいとされる瀬戸内海の排水基準をクリアしている工場でもあり、工場内では鯉が泳ぐ姿も見られる程。
また、オーガニックコットンでの生産にも積極的で、綿栽培畑だけでなく紡績工場まで認証するよりピュアなオーガニックを追求しています。


詳しくはこちらのカンブリア宮殿という番組に、池内タオルが特集された時の放送をご覧下さい。
どれだけタオルという日常に欠かせないものに、情熱を注いで製品を作っているのかがわかります。
タオルというものは、人生の始まりから終わりまで付き合っていく道具です。
そして最も無防備な状態で使う道具です。
是非一度お使いになって頂くとわかるかと思います。
一日のほんの僅かな時間がとても幸せな時間になりますから。

どうぞこちらご覧下さい!