「多面体の家」をシューティング。
天井の高いリビング。
寝室から覗く目の前の公園の風景が、目覚めたときに気持ち良さそう。
ミニマムなデザインの寝室は、採光が心地良い。
ヘリンボーン調になった床面の子供部屋は、動きのある作り。
キッチンの足の無いカウンターで空間が広くなり、そしてシンプル。
洗面所も白を基調とした統一感あるデザイン。
シンプルで無機質な内装は、緊張感を感じさせることが多いのですが、この天井の抜け感や、木材の使い方で緊張感を落とした居心地の良い空間になっていました。
それは、作り手の桐生さんの使う人のこと考えた、細部にこだわった手間ひまがつまっているから。
作り手の手間ひまは、使う人の喜びに変わるのだと実感する良い時間になりました。
桐生さんどうもありがとうございました。
ご興味ある方は、こちらご覧下さい。
http://www.kiryukensetsu.jp/