minka限定販売の『オレンジハート』のぬいぐるみ(¥840)を14日から発売致します。
期間中はカバのぬいぐるみがカラー豊富に揃う他、ギフトサンプルも多数ご覧いただけるボリュームアップした品揃えとなります。
夏のギフトに、ご自宅用に、気持ちの良い毎日を演出してくれる上質なタオルを是非ご覧にいらして下さいませ。
せっかくなのでフェア店内の写真と共に、ヒポポタマスについてご説明しましょう。
ヒポポタマス代表 左舘さんはパリ産まれのパリ育ち。幼い頃から絵画をたしなんでいたことから、印象画をヒントにカラフルなカラーのタオルになったそうです。どうりでオシャレな色使いばかりなわけですね。
20代半ばで左舘さんは日本全国を旅し、その時出会ったのが、日本でも数少ないオーガニックタオル専業メーカーである池内タオルだったそうです。再生竹繊維を使ったタオルの吸水性と肌触りに感動したところからが始まりなんですね。流石今治タオル!!
そして、染色工場からサンプルが仕上がったタオルは、子供時代に夏休みを過ごした仏・プロヴァンスで見た地中海のブルー、両親に連れられ出かけた、オルセー美術館で目にしたゴッホやセザンヌの絵に登場する美しい色合いが見事に再現されていたそうです。
表面のパイル組成をオーガニックコットンと再生竹繊維半々にし、織り上げ、染めることによって、濃淡2色がランダムに散ったような美しい色合い。単色の柄が無いタオルに表情があるのはこのおかげ。
タオルの染色を手がけるのは、「インターワークス」という国際的に排水処理技術評価の高い染色工場です。安全で環境負荷の少ない染色方法「ローインパクトダイ」を取り入れ、塩素漂白を避けオゾン漂白を採用し、重金属を含まない反応染料を実施しています。
7~8時間かかる染色工程のうち、染色そのものは20分程度で終わるそうです。残りの長い時間はすべて洗浄に使われます。繰り返し洗い込むことによって、染料が落ちることはもちろん、生地やパイルが鍛えられ、タオルの腰が強くなっているのです。
染色工場では、化学糊の使用を避け、天然のでんぷん糊を使用。そのおかげで、仕上がったパイルのループ一つ一つが美しく、しかも敏感肌でも安心して使えるタオルを生み出しています。気持ちの良さは、染色工程からも生まれているのですね!
参考URLhttp://bit.ly/Ljxzb1
『タオルの洗い方豆知識』
柔軟剤は使わない方が吸水性は持続します。パリッとさせたいときは天日干し、柔らかくさせたいときは乾燥機へ。干し方一つ変えるだけで風合いが変わります。
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