４月２８日（土）～５月６日（日）の期間のアサヒアレックス南展示場モデルハウス『PHAROS』のベッドルームに設置される、『眠家』のベッドセッティング。
設営が完了いたしました。
寝室の扉を開けると。。。
リゾートホテルのような雰囲気に仕上がりました。
上質な『PHAROS』にマッチしたウォールナットのシンプルなベッドフレーム。
そして、北欧をイメージした『PHAROS』に合わせて、北欧の病院やリゾートホテルで使われている、コットンブランケットを掛けて雰囲気を統一。
今回、シングルベッドを2台並べさせていただきました。
左が「スノコ板の上にマットレス」、右が「ウッドスプリングの上にマットレス」。
木をふんだん使ったデザインと高気密・高断熱・遮熱の機能にこだわった『PHAROS』に合わせて、「ウッドスプリング」の体感をしていただけるようにセッティング致しました。
木のぬくもりは肌で感じ取れるものですが、この「ウッドスプリング」は体の芯に伝わってきます。
普通のスノコ板との違いは、横になると明らかに違う寝心地を体感出来ます。
高温多湿の日本においては、木と天然ゴムを使った「ウッドスプリング」は非常にマッチして、湿気対策に使えます。
湿気を帯びると寝具はカビてしまったり、寝具内にこもった湿気が不快感や寒さを感じさせます。
クッション性だけではなく、こういった湿度対策も寝具選びは非常に重要。
また、家は一生を共にするもの。
上質な家作りをして一生を共にするうえで、家具選びもまた一生に近いものがあると思います。
『PHAROS』に置かれている北欧ビンテージ家具に、相応しいベッドをと考えると、「ウッドスプリング」はブナ板の交換が可能だったり、10年使って3％のへたりしか出ない天然ゴムクッションを使用して、引けをとらない家具になるでしょう。
ベッド周りの道具は「家具」の中でも、肌に触れる時間が７～８時間も続くもの。
座り心地を考えてソファーを選ぶこと以上に、長時間の寝心地の良さを考えてモノ選びしていただければと思います。
今回『PHAROS』においては、二つのベッドに横になっていただけばその違いが明らかに分かるようになっておりますので、是非会場でお気軽に横になってみてくださいませ。
『PHAROS』の寝室で横になることで、実際にリラックス出来る住まいなのかを想像出来るかと思います。
更に雑貨コーナーも設置させていただき、「minka」の世界観をご覧いただけます。
GWの4月28日～5月6日は「住まいづくり応援キャンペーン」と題して、こちらの住宅展示会場ではさまざまなイベントが企画されています。
詳しくはこちらから。
http://www.sumusumu.net/event/c_niigata201204.html
皆さん是非ご来場ください。
