minka blog をご覧の皆さんこんにちは。
「寝具は買い換えたいんだけど古いものの捨て方がわからない」「粗大ごみの収集金額が高そう」といった声をよく聞きますので今日は寝具粗大ごみの出し方をご説明致します。
①申し込み
電話とインターネットで収集の申し込みをします。
その際に料金と収集日をアナウンスしてくれます。
受付先はこちら⇒http://www.sodai.city.niigata.jp/
電話受付は、月曜~土曜日の午前9時~午後5時(祝休日及び12/29~1/3は除く)。
インターネットは、24時間受付。
②粗大ごみ処理件の購入
粗大ごみ処理券を販売店で購入します。(100円・200円・300円・500円の4種類あり)
スーパーマーケット・コンビニエンスストアなどの小売店、区役所・出張所・連絡所で購入できます。
品目別料金は、
【寝具】
1.座布団 100円 *5枚までごとに
2.スプリングマットレス 500円
3.ソファーベッド 500円
4.電動機能付きベッド 500円
5.布団 100円
6.ベッド 500円
7.マットレス(折りたたみのもの含む) 200円
8.毛布・シーツなど(電動式ものを含む) 100円 *4枚までごとに
③粗大ごみの持ち出し
収集日にごみ処理券を貼付し、排出場所(自宅前など)に出してください。
注意事項として、粗大ごみ処理券に氏名又は受付番号を記入し、粗大ごみの見易い場所に貼って、収集日の当日、午前8時までに排出場所(自宅前など)に出してください。
*粗大ごみ処理券を貼付していない場合は収集されませんのでご注意。
ちなみに、指定の袋に入る大きさで、「火災・破裂の原因となるもの」「材質が硬いもの」でなければ、「燃やすごみ」もしくは「燃やさないごみ」で出せるそうです。
以上です。
意外と簡単ですよね。
そして料金も500円程度。
詳しくはこちらhttp://www.sodai.city.niigata.jp/にお問い合わせ下さい。
豆知識として持っていると、いざという時にお役に立つかと思います。
私も結婚のタイミングで寝具の見直しをしましたが、クタクタになった寝具から新品にした時は本当に気持ちの良い目覚めでした。
捨て方がわからず購入を見送っていたのですが、調べれて実際連絡してみたら簡単。
古くてもしょうがなく使っていたものを捨てるのは断捨離的なスッキリ感がありました。
皆さんも気持ちの良い毎日を過ごすためにも一度寝具の見直しをして、思い切って断捨離してみませんか?
minka
随分前にTVで「こんまり流人生がときめく片付けの魔法」を紹介していました。
捨てる基準は、ときめくか?ときめかないか?
確かにたくさんモノが増えるとなかなか捨てられないものも多いですが、その基準をときめくか?に持ってくることで思い切って捨てられるし、大事にとっておく理由付けもハッキリする。
しかし一番肝心なのは、モノを購入するときに本当に必要なものを選ぶことだと思います。
無駄を省いていったときにこそ本当に必要なものが見えてくる、モノを売る立場から見てもお客様にとって本当に必要なものをご提案するという使命を感じます。
眠家の寝具はこちらをご覧下さい。