designer : MARIE-LOUISE GUSTAFSSON
d40×h170cm
steel 40W
¥31,500
鉛筆のように細く、石墨のようなグレイで、リラックスしたフォルムが特徴的です。
ランプは壁に寄りかかり、パウダーでコーティングしたラフスティールで出来ています。
ランプシェードは、首の向きを変えられます。
minka's eye________________
「manana(マニャナ)」とはスペイン語で「明日」という意味だそうです。
明るい未来を照らす、という意味が込められていそうなネーミング。
淡い灯りが点ると人の心が落ち着くのはなぜでしょう。
私も幼い時はお盆時期になると提灯にロウソクの火を灯してお墓参りに出かけたもの。
暗がりに点るロウソクの火はどこか安堵を感じさせます。
このランプはシンプルな脚組みとシェードが同素材でデザインがとてもシンプル。
スッと細長いロウソクに淡い灯りが点るかのようなスラッとした面持ち。
壁に立てかけて使うというデザインのために脚がシンプルに2本立つというところがスラッとした印象を形作っています。
部屋の壁に立てかけて、テーブルの上にはキャンドル。
そしてお気に入りの音楽でも聴きながらお酒でも飲む週末も悪くない、と思わせるそんな優しくも都会的なデザインのランプ。